投稿者 ogawa08 | 2016/03/30

第27回全国車いす駅伝競走大会 ‐ その1

車いす駅伝!

開会式の模様

開会式の模様

「第27回全国車いす駅伝競走大会」は3月12日(土)~13日(日)、京都府京都市において開催された。
12日は選手団の受付や監督会議、開会式や前夜祭(交歓会)が盛大に行われた。
開会式では、例年恒例の高円宮妃殿下のご臨席の中で行われ、前年度の3位以内入賞の盾が返還された。

また来賓等の挨拶などあり、鹿児島県の前田究選手が選手宣誓を行った。

今回は23チームが集うこととなった。

13日、競技当日。少し寒さがあるものの晴天!

良好な気象状況件となった。
スタートから大阪、福岡、長野、東京が抜け出し、長崎、岡山が続く展開。

2区に入ると東京がトップに躍り出て、長崎、岡山、大分Aが追走する。

3区でも東京が堅実な走りで首位固めを図る。京都A、岡山、大分Aと続く。

4区では東京が区間賞の走りで、2位以下に大きな差をつけアンカーへ繋ぐ。2位以下は大分A、岡山、京都Aの3チームの激戦となった。

最終5区では、2位以下に大差の東京が失速することなく独走し、初優勝のテープを切った!

2位には大接戦を制した岡山が入った。3位は地元京都A、唯一九州勢で上位に残っていた大分Aは、惜しくも4位に終わった。
その他の九州勢では、もう少しのところで入賞を逃した長崎が9位、大分Bが15位、宮崎が17位、佐賀が18位、鹿児島が21位だった。
有力選手が海外遠征のため、主力が欠けた福岡は、それでも入賞の期待があったが、不運にも中継ミスにより失格となった。初めての選手には焦りなどもあったかもしれない。しかし失敗から学ぶことも多かったはず、これを教訓として次回以降に生かしてほしいと思う。

 

全体を通して言えば、高齢化が着実に進んでいる。大都市部は比較的競技人口を確保しやすいのか、少しずつメンバー構成が変化しているように思われる。

問題は地方の方だ。世代交代があまり進んでいないように思われる。各県ともチーム事情は厳しいと思われる。来年以降も継続して参加するためには、底辺層の拡大が必須の状況だと思う。
選手や競技団体だけでは、選手発掘や育成には限界があるように思われる。様々な機関や団体と連携していくことが必要だろう。

医療、福祉、教育、企業や行政などと関わりを持って、協力していく術を見出していかなければならないだろうと感じた。

 

上位入賞

閉会式の模様

閉会式の模様

優勝 :東京  45分54秒
2位 :岡山  49分16秒
3位 :京都A 49分17秒

 

九州パラ陸協内の成績
4位 :大分A  49分43秒
9位 :長崎  58分04秒
15位:大分B 1時間02分24秒
17位:宮崎  1時間03分30秒
18位:佐賀  1時間03分50秒
21位:鹿児島 1時間12分21秒
失格 :福岡


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